大阪府にあるエスニック・民族系アフリカ雑貨のオンラインショップkwa MALOGO(クワァマロゴ)。
ファッションオーダーメイド、 イベント出演&出店のお問い合わせ、タンザニアのあれこれ等、お気軽にお尋ねください。

ABOUT

モノヅクリ

モノヅクリ

モノヅクリ

日本でも違和感どころか逆にちょっと人目を惹く、

『アフリカンカジュアル』がコンセプト。


「アフリカの布ってなんかすごい柄ですごい色あわせでしょ?!」
そのとおり!!笑
といっても、着物の色柄とよく似ているものもあって実は和装にもよく合うし、
シンプルな服装を好む人にはポイントでカラフルなアフリカ雑貨を身に付けるとよりかっこよく、引き締まった印象のメリハリのあるおしゃれを楽しむことができます。
”色柄ド派手”は大阪のおばちゃんの専売特許じゃありません!!笑
ひと昔前なら、海外からのオンラインショップでの購入しかできなかったモノが、今は大阪府で手に入ります。
kwa MALOGOで扱っているエスニックファッション雑貨や民族系雑貨はそんなおしゃれを楽しめて、日常で使いやすいモノ。そんなモノを作り続けていきたいと思います。エスニックファッション雑貨や民族系雑貨などをオンラインショップでも取り扱いしております。大阪府以外の方も、ぜひどうぞ。

演奏

演奏

初めて行ったタンザニアで出会った、ゴゴ民族の伝統楽器 リンバ(親指ピアノ)。

生活の中にある廃材などを使って作られるこの楽器から奏でられる、他に無い倍音豊かで妖しくも綺麗な音色に魅了され学ぶことに。
のちにゴゴ民族がもともと住む土地ドドマの村々に足を運ぶようになり、
色んな人やグループの演奏を見たり、話を聞いたりするうちにゴゴ民族のリンバ以外の楽器や音楽があることを知る。

なかでも声のポリフォニー(多声唱法)、ゴゴ語で「チルミ」との出会いに胸がときめく♪
でもヨーデルのような特有の唱法などなかなか難しい・・・。

演奏は、「JT☆STARS」(タンザニア音楽)、「Ulimbo/ウリンボ」(ケニア音楽)での活動を中心に、
たまにソロ演奏、即興舞台での音での参加や絵本の読み聞かせとのコラボレーションなど少しずつ活動の幅を広げる。

こういった継続した活動やタンザニアでの様々な人との交流から、毎年ゴゴ民族が多く住む土地ドドマで開催される「ゴゴ民族音楽祭」に出演することに。(2016年)
ゴゴ人以外のその他タンザニア人でさえ数えるほどの中、かなり浮いてたんだろうな(笑)

もれなくこんなお話も付いてくるリンバワークショップも月一回大阪ミナミで開催中☆

リンバワークショップ
→ https://www.facebook.com/events/544274369810042/ (2020年6月以降はこちら)
→ https://www.facebook.com/events/449975599170810/ (2019年7月以降はこちら)
→ https://www.facebook.com/events/220577415247923/ (2019年6月まで)

JT☆STARS
→http://tabasamuplanet.blog78.fc2.com/

プロフィール

プロフィール

『 竹田 士郎 』

大阪府在住。イギリスやアメリカなどにぷらりと行く傍ら、急に衝動に駆られアフリカに行くことを決める。
当時25歳、もちろんスマホも無くPCを持っているのが当たり前でもなく、インターネットを使いたい時はネットカフェに行っていた時代。まだ「アフリカ」を一つの国のような感覚で捕らえていて、ちゃんとした情報がない状態のなか周囲に相談。
たまたまタンザニアに友人を持つ知人の紹介で、タンザニア行きの切符を手にした。
はじめはもちろん恐怖もあり、これでもかと過剰な準備をするのに手一杯。
乗った飛行機の中でようやく「地球の歩き方 東アフリカ版」(ガイドブック)をゆっくり読み、スワヒリ語の簡単な挨拶を覚えたり、文化、習慣について学んだ。


「どんな国なのか、どんな人々なのか・・・。」

こんな期待ではなく、ある種使命のような「とりあえず行かなければ!!」という想いのみだった。

現地に着くと、恐怖で実はビビッている自分とは対照的な笑顔の絶えない明るく元気な人々。
言葉さえ喋れない外国人の自分にも半ば強引に挨拶をしてくれる。
全く伝わらないとわかっていても、とりあえず見ず知らずの自分に話してくる。
なんなら頼んでもいないのに子どもに教えるかのごとく勝手にスワヒリ語を教えてくる。


第一印象は、、「面白い国」。

私は初回約2か月半という期間滞在することに。
そして、そこで多くの”出会い”に恵まれる。

音楽との出会い、カラフルな布や衣装との出会い。

言葉はわからなくとも、表情や身振り手振り、音楽を通して語り、
現地の人々の文化、伝統、風習から生まれた生地、衣類などが目に飛び込んできた。

良いこと、悪いこと共にある中、
「もっとみんなと話したい!もっと色々知りたい!」という気持ちから、もっとスワヒリ語を勉強したいと思う。

帰国して現地であったこと、感じたことを友人、知人に話すと、
年配の方から「戦後の日本と同じような環境なんだね」と言われたのを覚えている。
環境や経済状況はたしかに戦後間もない日本に近いのかもしれない。
隣人同士の助け合い、協力の上でなりたつ生活。

裸足で土の上を泥まみれになりながら走り回る子供達を地域で育て面倒をみる。
今の日本ではあまり目にしないシーンかもしれない。

この図太い横の繋がりはたまに面倒なこともある。
でもそこに人として必要なこと、学びがあり、生きる力を感じさせてくれる。

日本ではこんな経験は出来ないんだろうなと思う。
機会があればそんな魅力を、モノやお話を通して伝えることができればなんて思うこの頃。


【メディア掲載】
「ITAMI ECHO」にインタビュー記事掲載。(2019.8)
  https://itamiecho.net/special/post-879/

【書籍】
電子書籍『誰もが輝くピアノ発表会 ゆきなメソッド 魔法の3ステップ』
著者:こうむらゆきな/共同著者:竹田士郎
  https://amzn.to/3g4zLWd

スワヒリ語

スワヒリ語

スワヒリ語はタンザニア連合共和国の国語で、周囲のケニヤやコンゴなど東アフリカ諸国でも話されている言語です。

スワヒリ語とのはじめての出会いは、
ふと急に思い立ちタンザニアへ渡航した時のことです。右も左も分からず、英語や身振りを使いながらコミュニケーションをとることから始まり、少しずつ生活に必要なことから覚えていきました。

・道端での立ち話
・お気に入りのご飯屋さんでの日常会話
・知り合った友人達との無駄話
...etc

お喋り好きのタンザニア人と一緒にいるとその繋がりからさらに新しい繋がりが生まれてきます。

そうこうしていると人間てこう思うんですね、、

「なにが言いたいのかよくわからない、、」
「みんな笑ってるのに自分だけ乗り遅れてるのがくやしい、、」
「こう伝えたいのに全然うまく言えない、、」
「この弾丸トークに割って入りたい!!けど、、」

毎日こんな気持ちで過ごしていると、
もっともっとスワヒリ語を話せるようにならないと!という気持ちになってくるんです。
(大阪人の血が騒ぐ?!それとも人間の心理??)

こうして仕事上、机上のスワヒリ語ではないちょっとお下品(?!)なローカルの『日常スワヒリ語』を少しずつ勉強していくことになりました。
といってもスワヒリ語には日本語にはない”名詞クラス”などもあり、本気に何かをするならまず基礎からということで、初渡航からの帰国後、スワヒリ語基礎講座へ通うことに。

3ヶ月間のクラスだったのに人数が集まらず、、(マイナー言語あるある?!)
「セミプライベートクラスということで期間短縮します!」
「オーNooooo!!!!」
なんてことになったな。そういえば。ははは

その後はタンザニアへ行くたびにメモ帳片手に気になった言葉、言い回し、ストリート用語、流行り言葉なんかを覚えたり、日本ではタンザニア人の友達と話したり、現地の楽器の先生や友人にメールをしたり、電話をしたりしながら勉強していきました。

大学で学んだり、現地へ仕事で赴任する前に勉強していく人が多い中、そういう勉学、仕事にとらわれることなく現地でのコミュニケーションの中で言葉を学んできたので、ローカルな気張り過ぎないやりとりや言葉選び、会話力があります。

<経歴>
・タンザニアの伝統音楽舞踊団の4ヶ月間に及ぶ公演司会&通訳。
・某TV局スワヒリ語翻訳&編集協力。
・タンザニア人アーティストのワークショップ通訳。
・初心者スワヒリ語個人レッスン。
・タンザニア人絵本作家のお絵かきワークショップの通訳。
 →子供達への同時通訳をしつつ、話に沿ってリンバ(親指ピアノ)で音響効果を付ける。

通訳、翻訳等の依頼がございましたら、お問い合わせください。

アトリエ

アトリエ

『かっこよく言うと”アトリエ”、正しく言うと”作業場”という日本語表現の方がイメージに近い?!』

周りには大きな豪邸も多い地域に佇む ”昭和レトロ” (?!)なアパートの1室です。

写真の赤レンガ調の壁が目印で、ここを入るとすぐ右手に集合ポスト、左手そのポストの向かいのドア102号室がkwa MALOGOアトリエです!

この建物の右隣にはデザイン事務所cray/クレイがあり、
道向かいにはサミゾ獣医科があります。

【OPEN】平日11:00-19:00(木曜日18:00迄)
【CLOSE】土日祝

※北大阪急行電鉄「緑地公園」南口から徒歩7分。
 阪急電鉄「千里山」1号線ホーム側改札口から徒歩9分。
※お車でお越しの際は徒歩数分の場所にある「Times/タイムズ豊中東寺内町」(駐車後24時間最大600円)をご利用下さい。

週末はイベント出店、演奏等で不在も多く基本お休みとさせて頂いていますが、何もなければほとんどいますのでSNSを確認していただくか、事前にご連絡頂くと確実です。

販売スペース

販売スペース併設で、
ウェブショップ上の商品からここでしか販売していないものまでお買い物もお楽しみ頂けます♪
※Paypay、d払い、auPAY等、クレジットカード利用可

SNS

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■竹田 士郎 / Shiro Malogo Takeda■
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